GDARL 利用ガイド
文書構造とキーワードの関連性を可視化・分析するためのツールです。
画面の構成に沿って機能と操作方法を解説します。
1. 画面構成
- ヘッダー: データの操作やレイアウト変更を行うボタンが、左から「データ処理 → 章操作 → レイアウト」の順で並んでいます。
- グラフエリア: 文書や章の関係図が表示されます。マウスホイールで拡大縮小、ドラッグで移動できます。
- サイドバー: 文書名やキーワードで検索・選択ができます。
- 下部エリア: 選択した章の本文が表示されます。
2. ターゲットの選択 (検索・指定)
分析の出発点となるノードを選びます。Ctrlキーを押しながらクリックで複数選択が可能です。
左サイドバー を使用します。
- 文書名で検索します。
- リストをクリックすると、グラフ上の青いノードが選択されます。
例:「A社の報告書」と「B社の資料」を比較したい場合など
右サイドバー を使用します。
- 関心のある単語で検索します。
- リストをクリックすると、グラフ上のオレンジのノードが選択されます。
例:「AI」や「環境」に関連する文書をすべて見たい場合など
3. 分析の手順
ヘッダーメニューの左側から順番に操作することで、効率的に分析できます。
STEP 1: Data (抽出・復元)
選択したノードに関係する情報だけを残して画面を整理します。
- ✂ 抽出 : 選択中のノードと、それに関連する繋がりだけを残し、他を削除します。
- 🔄 復元 : 最初の状態(全データ表示)に戻します。
STEP 2: Chapters (章の展開)
文書ノードの中身(章・節)をグラフ上に展開します。
- 📖 章を展開 : 選択した文書ノードから、章ノード(紫色)が飛び出します。
- ✖ 章を閉じる : 展開した章を収納し、元の文書ノードのみの状態に戻します。
STEP 3: Layout (配置の調整)
展開してノードが増えた際、見やすく整理するために3つのモードを使い分けます。
① 円状配置 btn-circle
すべてのノードを大きな円周上に並べます。ノード同士の重なりがなく、全体量を把握するのに適したシンプルな配置です。
② 放射状ツリー btn-radial-tree
構造分析に最適です。
文書を中心(核)として、同心円状に「章 → 節 → キーワード」と外側へ広がるように整列させます。階層構造が直感的に分かります。
③ 物理演算 btn-layout
ノード間の反発力を使って、自然に広がるように自動配置します。絡まり合った複雑な関係を解きほぐすのに便利です。アニメーションで動きます。
4. 内容の閲覧
章ノード(紫色)をクリックすると、画面下部のエリアに詳細が表示されます。
- 本文表示: その章のテキストが下部エリアに表示されます。
- 原典リンク: 下部エリア右上の 🔗 元資料を閲覧 をクリックすると、元のPDFファイル等が別タブで開きます。